5月10日、2025年度スケッチ園区プロジェクトが正式にスタートし、市民参加型のアートイベントとして、都市と人々の成長を共に描く芸術の祭典を創出する。

 「Drawing SIP」イベントは都市スケッチをテーマに、アーティストやアート愛好家を誘って園区の風景を共に描き、市民参加型のアート行動を通じて、非凡な園区の魅力と活力を表現する。

 2024年に第一回「Drawing SIP」イベントでは、6つの特色ある企画、120人以上のクリエイター、30以上の美術館連盟機関が連携し、科学技術・生態・歴史・人文をテーマに、金鶏ステーション、オリンピックスポーツセンター、草鞋山遺跡など複数の公共文化施設を舞台に展開した。

 今回のイベントは第一弾として金鶏湖・桃花島を選定し、「アート+ウォーターフロント」をコンセプトにした没入型創作空間を構築した。同イベントは多彩なテーマシーンを展開し、観覧車から実験室まで、陽澄湖の湖畔からドラゴンボート競技場まで、「1本の線」が個人と都市の対話を生む場を創出する。

Source：苏州工业园区融媒体中心