金鶏湖水上バス、運行1年で7452便を運航
Published:2025-03-14
蘇州工業園区の金鶏湖水上バスは、運行開始から1年が経過し、地元市民や観光客から高い人気を集めている。データによると、今年3月10日までに、金鶏湖水上バスは年間で7452便を運航し、411,229人以上の観光客を迎え入れた。
予約不要で無料乗船が可能であり、沿線の美しい景色を楽しめることから、金鶏湖水上バスは運行開始以来、継続的に好評を得ている。最近では、春の観光シーズンの到来に伴い、水上バスの利用客が徐々に増加している。バスは月光埠頭から望湖閣埠頭を往復し、毎日9時に始発便が出て、22時に最終便が運行される。1日あたり21便が運航されている。運航ルートは、月光埠頭、蘇州文化芸術センター、桃花島、東方の門など、園区の人気観光スポットを結んでおり、湖東と湖西の2大商業エリアを結ぶ水上公共交通・観光ルートとして機能している。
Source:苏州工业园区融媒体中心