9月2日夜、蘇州交響楽団の2023-24年音楽シーズンが正式に開幕した。蘇州交響楽団の第八回の音楽シーズンとして、2023-24年音楽シーズンは来年の7月までつづき、交響曲、オペラ、室内楽、クロスオーバー公演などを含むさまざまなカテゴリの100以上の公演が行われ、レパートリーもクラシック、ロマン派、現代音楽、ジャズ、サンバ、タンゴ、新中国風など、さまざまなスタイルの音楽が含まれる。

2023年、中国とアルジェリアの国交樹立65周年に合わせ、蘇州交響楽団は今年10月に初めてアフリカの大地を踏み、アルジェリアの地元オーケストラと手を携えてクラシックのレパートリーを演奏し、中国とアルジェリアの文化交流を促進する。2024年、蘇州工業園区の中国・シンガポール協力発展建設30周年を祝うため、蘇州交響楽団は特別コンサートを開催する。そのほか、蘇州交響楽団は中仏文化芸術週間、中米友好都市などの公演に積極的に参加し、蘇州文化のソフトパワーをアピールする。

Source：苏州工业园区融媒体中心