「赤十字初級救急救命士」トレーニングが金鶏湖風景区で開催
Published:2021-04-15
4月7日、左岸観光客センターで金鶏湖風景区管理センターが主催した救急救命士のトレーニングが行った。今度は蘇州赤十字のプロ講師を招き、また各会社から第一線で活躍するスタッフ合せて48名が参加した。トレーニングを経て、全員も「赤十字初級救急救命士合格書」を貰った。
今度のトレーニングを通じて、参加したスタッフは、基本的な救急作業の注意事項と操作手順を学び、彼らの突発的な事故への対処能力、救急救命の実施能力もさらに高めた。
2019年、金鶏湖風景区管理センターは西観光客センターに「赤十字救護ステーション」を設置し、いままで3回の救急トレーニングを開催し、風景区内の約190人が初級救急救命士の資格を取得した。 徐々に拡大する救急救命のチームは、金鶏湖風景区の「緊急救援」の実践力を高めている。 金鶏湖風景区管理センターでは、今後も定期的に救急救命に関するトレーニングを実施し、公衆衛生と共に観光の安全性を向上させるつもりである。
出典:恋する金鶏湖
翻訳:湯孟桃