金鶏湖端午ドラゴンボートレース、中華体育文化優秀フェスティバルプロジェクトに入選!

Published:2021-12-10

11月26日から28日にかけて、2021年中国体育文化博覧会・中国体育観光博覧会が広州で開幕し、金鶏湖端午ドラゴンボートレースは中華体育文化優秀フェスティバルプロジェクトに入選した。


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中華体育文化優秀フェスティバルプロジェクト


中華体育文化優秀プロジェクト選出活動は2020年から開催され、中国体育観光博覧会の重要な関連活動の1つであり、中華優秀な伝統的体育文化を大いに発揚・継承し、中華伝統体育文化の保護、普及促進とイノベーション発展を推進することを目指す。

2021年の中華体育文化優秀プロジェクト選出活動は全国21の省・区・市からの308のプロジェクトは選出を経た後、39個は中華体育文化優秀プロジェクトに入選した。そのうち、優秀フェスティバルプロジェクト12個、優秀民俗民間プロジェクト19個、優秀民族プロジェクト8個がある。


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金鶏湖端午ドラゴンボートレース


2010年、金鶏湖端午ドラゴンボートレースは初めて開催され、今まで既に連続12年間を行った。


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◆ 2010 金鶏湖端午ドラゴンボートレースが初めて開催された。

◆ 2012 省級規模に達して、「同楽蘇州」関連活動の一環となった。

2013年〜2015年 蘇州に滞在する外国人の加入に連れて、国際交流も一歩進んだ。

2016年〜2017 1,000人くらいの選手が参加し、五万人以上の観客が集まった。

◆ 2018年〜2019 いつも革新的なブレークスルーを求め、レースシステムは中華ドラゴンボート大会の方向に改善・強化され、交流は常に伝統と革新の融合を求め続け、国民向けのスポーツと競技スポーツを統合し、中外文化の展示及び交流のプラットフォームとなった。

2020年 新型コロナウイルス感染状況の影響を受け、もともとは「オフライン」で行うはずだった大会もその会場を「オンライン」に移さざるを得なくなっている。インターネットにおける何千万のデータ流量が発生した。


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金鶏湖端午ドラゴンボートレースは金鶏湖三大大会の一つとして、どんどん流行っている。端午ドラゴンボートレースを通じてより多くの人がこういう伝統的な民間活動を知っているし、端午節も知っているし、そして金鶏湖のある蘇州ももっと有名になる。その三つのシンボルが「江南文化」を全国そして全世界に宣伝したので、来年のドラゴンボートレースを楽しみに、金鶏湖畔で一緒に出会いましょう。


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“情定金鸡湖”

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