8月30日午前、蘇州工業園区初の党風廉政教育基地－李公堤廉勤文化館は正式に開館した。蘇州市委員会常務委員、園区共産党工作委員会書記の呉慶文氏、蘇州市委員会常務委員、蘇州市紀律検査委員会書記、蘇州市監察委員会主任の劉楽明氏は共に李公堤廉勤文化館の開館活動に参加し、活動の現場に「清廉園区」のブランド標識を発表した。

 李公堤廉勤文化館は「廉勤為民（人民のために廉潔、勤勉に働く）」という主題をめぐり、集中的に園区廉勤文化の歴史淵源、地域特色と時代の内実を展示する。園区が廉潔文化建設を強化する新しいキャリヤーとして、同館は園区が「清廉園区」ブランドを創出し、党風廉政宣伝教育を強化する新しい成果でもある。

園区党風廉政建設業務のブランドとして、「清廉園区」は園区紀律検査工作委員会監察工作委員会がリーダーシップをとって発起し、各部門・機関が広範に参加し、清廉公正という良好な政治のあり方と社会環境の形成を推進することを目指す。

Source：苏州工业园区融媒体中心