創意金鶏湖初回クリエイティブグッズ大会並び中国・イタリア文化交流センター発足式が開催

Published:2021-05-24

初夏が訪れ、晴れた空が広がり清々しい空気が満ち溢れる季節となった。5月20日午前、「創意金鶏湖初回クリエイティブグッズ大会並び中国イタリア文化交流センター進出記念式典」が金鶏湖風景区で開催された。在上海イタリア総領事館副総領事程若軻様(イタリア人)を含め、イタリア商会、蘇州市文広旅局、蘇州外事学会、蘇州工業園区外事弁事処、蘇州工業園文旅局、金鶏湖商務区、星洲小学校などの関係者も出席された。


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蘇州は2500年以上の歴史を持ち、「東方のベニス」と呼ばれる都市である。1980年にはベニスと友好都市を締結した。 金鶏湖風景区は開放的な国家5A級の景勝地で、蘇州工業園区の重要なシティカード、外界への窓となっている。金鶏湖風景区左岸観光客センター、昔は10年以上の歴史を持つ有名なイタリアンレストランでしたが、「中国イタリア文化交流センター」がここに発足し、今後は蘇州のイタリア人の友人たちと協力して、様々な活動を通じて金鶏湖風景区での中国イタリア文化交流を促進していく見込みである。式典では、中国とイタリアの代表者が、縁起の良い意味を持つ文化的な贈り物を交換した。


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金鶏湖風景区左岸観光客センターは「金鶏湖都市応接室」として、数多くのボランティアに文化交流の機会を提供し続けており、 2021年には、昆劇ミニシアターやイタリア美術史講座など、「左岸スタイル」の文化サロンを20回近く用意し、観光客センターの読書会や金鶏湖公式WeChatの「金鶏湖の音」チャンネルは若者に人気がある。今回始動した「金鶏湖の音」という少年文化キャンプは星洲小学校の文化実践基地として、子どもたちが金鶏湖風景区の文化建設に参加し、それとともに成長していくことを目指している。


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現場では、蘇州市文広旅局・蘇州工業園文旅局・金鶏湖風景区が共同で「創意金鶏湖」のブランドロゴを発表し、初回クリエイティブグッズ大会が正式にスタートした。今度の大会は国内外から創作作品を募集し、7月末までに200点以上の作品を集め、今年下半期に結果を発表する予定である。発足式では、審査委員会の代表者が「文化創意製品は文化の窓口であり、大会は金鶏湖の特徴と文化旅行資源を巡って、‘良い製品・良い文化・良い創意’の作品を選ぶ」と述べた。


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それに、今回の活動ではいろいろな演出があった。例えば、星洲小学校のヒマワリ合唱団が「地球の合唱」(地球大合唱)を披露したり、イタリアの歌手が「わたしの太陽」(我的太阳)を歌ったり、中国新民謡なども素晴らしいパフォーマンスも行われた。今後、金鶏湖風景区は文化・観光の一体化を推進し、国内外の文化交流と金鶏湖文化革新にも力を尽くし、よりよく活躍な観光地になるよう…


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出典:恋する金鶏湖

翻訳:湯孟桃


“情定金鸡湖”

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